サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加するらしい

ココロ

精神世界に興味があって、最近色々と調べています

特に言語を司る左脳を鎮静化し、右脳を活性化する方法をいろいろ探して試しているところです。人間は言語を操るようになって左脳が発達しましたが、一方で元来もっていた右脳が活躍できていないのだそうです。右脳のいわゆる潜在意識には古代から脈々と受け継がれている知恵みたいなものがあるようですが、現代人はそこをあまり活用できていないのだそうです。確かに言語を持たなかった時代の知恵のうち多くは言語で解決できるようになったので、出番がなくなったのかもしれないとぶんは考えています。

最初、こんな記事をみつけました。

サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加するらしい

(ポイント)
・サンスクリット語の古典学者たちの脳は、それ以外の古典学者たちよりも左右どちらも全体的に灰白質が10%大きく、大脳皮質もかなり厚くなっていた。
・この効果が、大量の文章を記憶することからのものなのか、サンスクリット語特有のものなのかは不明だが、サンスクリット語については、他の言語とは異なる効果があると昔から言われており、特に音が最も大切な部分であるようだ。

さて、灰白質はコトバで聞いた事はあるが、どんな役割してて、それが増えるとどんなよいのだろうか?調べてみると、灰白質はニューロンの代謝や情報処理の中心となる神経領域で、学習、記憶、運動機能、社会技能、言語、問題解決などをつかさどっているようだ。また年を取ると脳の体積が減ってくるらしく、認知機能にも影響があるのではと考えられているが、明確なエビデンスはないのだそうだ。

少ないよりは多いほうが良さそうといったところでしょうか。。

右脳に効果がありそうなので、仕事中のBGMを明日からマントラにしてみようと思います。お気に入りのマントラを紹介します

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