朝の散歩、今日は歩き方を変えて、なんば歩きをやってみました。
なんば歩きという歩行法をご存じでしょうか?
右手と右足、左手と左足をそれぞれ同時に出して前に進む歩き方でです。
知ったきっかけは、内田樹先生の書籍で古武術研究家の甲野善紀先生が紹介されており、古武術に興味がわき甲野先生に著書を読んだ事がきっかけです。
ただ、江戸時代以前の歩き方のようであるが、詳しい情報はなく学術的には証明されていなさそうです。
特徴は、歩幅が広がるので効率よく歩けるというもの。疲れも少ないらしい
確かに今日試してみて体は少し前傾になり、体のひねる向きへ足を一緒に出す(例:右肩と右足が一緒に前に出るイメージ)ので歩幅が広がり、かつ体のひねる力が足にそのまま乗るので楽に歩けているように感じました
体幹のトレーニングにもなるようです。
歩行は毎日することなので、ぜひ一度動画をみて参考にしてください。今日の歩き方は少し違っていました。上下運動のようで、なかなか難しいです。
昨日は14000歩でした
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