節税やってみた

雑感ブログ

日本の税金は年々負担が大きくなっています。また、節税の仕組みが複雑で、知っている人だけ(=申告した人)が得になるようなものが多い事がわかりました!

 

ぶんも節税はじめましたのでご紹介します

 

【おすすめ順です】

1、ふるさと納税

・とても簡単。実質2000円で豪華な返礼品(納税額の約30%分)がもらえます。
(事例)市民税を10万納税すると3万の返礼品がもらえる
・ふるさと納税は楽天市場で、ポイントアップ時にポイントで購入します。楽天経済圏の活用をぶんはおすすめしています。

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大切な情報は繋がっている

2、IDECO

・掛け金(最大23000円)と利益が非課税になります。
・アメリカのSP500インデックスファンドを中心に考えるとよいです、理由はアメリカ株は基本は上がり続けているからです、アメリカ人は資産の約40%を株で保有しているそうで国として株価の下落はさせないのかなとぶんは考えています。株50%(期待リターン7%)、債券50%(期待リターン5%)
・60歳まで引き出せない、また受け取り方によっては税金がかかるので注意

3、つみたてNISA

・運用益が非課税
・元本割れしないように注意する
・楽天証券で楽天カード決済(上限5万円)に設定することでポイントがたまります。楽天経済圏の活用をぶんはおすすめしています

3、住宅ローン控除

・低い金利で借りる事(不動産屋が準備したものではなく、自分で探す。ネット銀行は0.5%位)
・購入物件の資産価値(リセールバリュー)をしっかり確認する
・土地価格は路線価×土地(㎡)×0.7で計算
 

4、保険料控除

・むだな保険は入らないよう注意。
・必要な保険は、生命保険(掛捨)、自動車保険、火災保険の3つでOKです

番外、サラリーマンの青色申告

・サラリーマンで副業している人は是非チャレンジしてもらいたいです。事業開始と青色申請書を税務署に提出して承認してもらう必要があります。

 

【おすすめ理由】

日本の税負担が大きいため。

生涯賃金のうち約20%が税金。この20年でボーナスへの課税、配偶者控除の縮小、定率減税の廃止、子供扶養控除の縮小廃止、給与所得控除の縮小などにより特に年収1000万前後の税負担が大幅にアップしている。

 

【参考情報】

1、楽天ふるさと納税

2、不動産購入物件の資産価値の計算(オウチーノ)

3、プロも利用する不動産取引サイト(レインズ)

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