西宮市震災記念碑公園

朝の散歩道にあるニテコ池

その池の横に西宮市震災記念碑公園があります

阪神・淡路大震災は、1995年（平成7年）1月17日午前5時46分に発生し、犠牲者の数は6434人と甚大な被害をもたらしました

西宮市では1,146人の尊い命が奪われたほか、計り知れない甚大な被害に見舞われています。（当時の写真はこちら）

当時、私は群馬県の高崎で仕事をしていましたが、時間の経過とともに死者数がどんどん増えているニュースを、なんともいえない気持ちで見ていたのを覚えています。

復興に向け私ができたのは募金だけでした。。。もっと何かできたように思えます。

2013年から苦楽園で暮らしていますが、震災を意識したことは少なかったように思います。

震災を語るで体験談を読みました。もしものために今できる事（教訓を活かす）、できていませんでした。まずは自宅近所のハザードマップ、避難所、備蓄品などのチェックからでしょうか。。

今日は、社会貢献についてしっかり考えないといけないなと。。自省する良い機会になりました。

昨日は13500歩でした。夕方にも散歩したので歩数がのびました。その際、駅前のタージマハルでカレーをテイクアウトしました。バターチキンカレーが絶品です。

西宮市震災記念碑公園：1月17日を中心に多くの市民が追悼のため集える場所として、ニテコ池東の水道局用地に震災記念碑を建設した。各遺族の意向を伺い、犠牲者一人ひとりの氏名を刻名している。3周年にあたる平成10年1月17日には、碑の除幕式とともに西宮市犠牲者追悼式を行った。翌年から式典は節目の年に開催されるようになったが、毎年午前5時47分に合わせて祈りをささげる人が集まる。