資産運用について見直す時期のようだ

ドル円が140円を超えた。今後も円安になるかどうかわからないが、インフレによる値上げが続いているが、給与はなかなか増えない状況があり、家計は火の車である。さすがに、資産運用について気になってきた

ということで、資産をどのように組み換えるのが良いかを調べてみた。現在は、NISA、IDECOで日本株30%、米国株50%、リート20%に分散投資し、株は高配当を100万くらい保有している。なので、私の場合はポイントとして、以下の3点で検証かな

1.割合を変更するかどうか?

2.債券を持っていないなので組み込むかどうか?

3.もう一つは日本円以外に外貨投資をすべきかどうか?

【全体】金融引き締め、戦争などの影響による資源インフレ

【アメリカ】インフレ退治にと、利上げ継続を明示し、株価が下落傾向。今後は不況になると予測する投資家が多い。

【日本】円安が進み、物価高。給料あがらず景気停滞感漂う。国の借金が多いのでアメリカのように利上げできない状況。

結論は、不景気になるので米国株の比率を少し減らす。その分は、割安感のある日本株を増やす。金利が上がっているので外国債権の買いはなしかな。外貨定期がないので始めてみる、まあスイスフラン、中国元とかドル以外を資産の5%くらい少し持ってみる。高配当株は鉄板銘柄で4%台あたりのものを下落時に追加する。

 

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