50代からの稼ぐ力 大前研一さん

雑感ブログ

AMAZON KINDLEのUnlimitedで大前研一さんの本を読んだのがきっかけで買ってみました。これまで、あまり大前研一さんの本は読んだことがなかったが、経験はもとより知識も発想も半端ない方でした。もとはマッキンゼーにおられたそうです。

これからのサラリーマンの三種の神器はIT(プログラミング)、英語、財務とのことです。

この本は会社で終盤を迎えた人たち(まさに私)への警鐘。以下、ポイント抜粋。

会社にも年金にも頼れない時代がやってきた。

年齢問わず稼ぐ力を身に着けておく必要がある。

特に私も含めた50代ではなおさらである。

>会社にいる間にスキルを磨く。月15万の副収入を得る

>会社を興すにしてもクラウドを活用すれば固定費は激減できる

>RTOCSリアルタイムオンラインケーススタディ  もし、自分がトランプなら、TSUTAYAの社長ならと考えてみる

>事例:ダイキンの人材育成制度(社内大学)
 ・AI技術の導入により社内課題を解決できる人材
 ・AIシステムを開発できる人材
 ・AIを活用した新たな事業展開を企画できる人材

>IOTを活用した企画の提案(会社の課題をAIが解決)

>稼げるビジネス
 ・不動産ビジネス 空き家の活用(外国人に人気のスポットに宿屋を作る)
 ・葬祭ビジネス お坊さん便
 ・エンジェル投資家 人への投資

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