ぶんは50歳の時に転職しました。その時、初めてハロワークに通いましたが素敵なサービスがたくさんあるのを知りましたので紹介します。
【おすすめ理由】
国(厚生労働省)が母体であり信頼度が高い、また仕事の紹介に加えて職業訓練など様々サービスを無料で提供しているため。
また、仕事を持っている人も利用できます。
【概要】
公共職業安定所の愛称。「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関。 国際的な条約に基づくもので、日本は、厚生労働省設置法第23条に基づき設置される。
【ハローワークでできる事と手順】
A)仕事を探す
手順:求人への応募には登録(インターネットで仮登録手続きを済ませたあと一週間以内にハローワーク窓口で本登録する。詳細はここ)が必要
B)雇用保険の給付金/手当を受ける
手順:ハローワークで手続きが必要です。また、一定の条件を満たす必要なので事前にCheck (チェック項目はこちら)
ハローワークで求人情報を探す方法
・ハローワークに設置されている検索機から検索する
・ハローワークインターネットサービスを使ってスマートフォンや自宅のPCで検索する
C)職業訓練を受ける(基本無料)
手順:求職申込→訓練の申込→受験→合格→受講 (詳細はこちら)
*事務系、IT、建設・製造、サービス、介護、デザイン、理美容など、多種多様な訓練分野を網羅しており、住宅リフォーム、OAシステム開発、Web設計、3DCAD等の昨今の時代のニーズに即したコースや女性向けコース等も設定。また、第一種電気工事士、宅地建物取引主任者、介護職員初任者研修等の資格取得をめざすコースもあり。訓練コースこちらで検索できます。
D)仕事のアドバイスをもらう
手順:職業相談窓口や無料セミナー受講
事前準備)自分の経歴をまとめておく。経歴をまとめる場合に最適な書類として職務経歴書などがありますが、用意する際には自分がどのような仕事内容を経験してきたのか具体的に書き出してまとめる。また自分がどのような仕事を希望しているのか、性格や強みについても振り返ってまとめておく。
【参考情報】
- ハローワークインターネットサービス(仕事を探す)
- 全国ハローワークの所在地
コメント